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清須市はるひ絵画トリエンナーレ
第10回
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過去のトリエンナーレ
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過去のトリエンナーレ

 清須市は、愛知県西部、尾張平野のほぼ中央に位置し、名古屋市の北西部に隣接しています。
 清洲城などの数多くの歴史資源や、庄内川・五条川などの水辺環境を生かした魅力ある環境都市として、安心・快適・創造のまちづくりを展開しています。
 当市では、市民の文化意識の向上と振興、そして次代を担う有意な人材の育成を図ることを目的とし、全国公募の「清須市はるひ絵画トリエンナーレ」を開催しています。初回は「夢広場はるひ絵画展」とし、その後、第2回展以降は「夢広場はるひ絵画ビエンナーレ」と改称して、2年に一度の公募展として継続してきました。2009年に開催された第6回展以降、再度名称を改め「はるひ絵画トリエンナーレ」とし、3年に1度の公募展として現在に至ります。

●夢広場はるひ絵画展(1999年 応募者数:197名/応募作品数:278点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(美術評論家・名古屋芸術大学教授)、辰野登恵子(画家)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形芸術大学教授)、櫃田伸也(画家・愛知県立芸術大学教授)、山脇一夫(名古屋市美術館学芸課長)
大賞 原田 章生《犬の力》 優秀賞 吉本 作次《春終日(はるひねもす)》 優秀賞 原 真吾《Promised Land No6-pet ship-》
大賞 優秀賞 優秀賞
原田 章生《犬の力》 吉本 作次《春終日(はるひねもす)》 原 真吾
《Promised Land No6-pet ship-》

●第2回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(2001年 応募者数:288名/応募作品数:392点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(名古屋芸術大学教授・名古屋ボストン美術館館長)、辰野登恵子(画家)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形芸術大学教授)、櫃田伸也(画家・愛知県立芸術大学教授)、山脇一夫(名古屋市美術館参事)
大賞 中島 葉子《afterimage》 優秀賞 大口 良介《春の褥〈希望〉》 優秀賞 中谷 ゆうこ 《そのぬくもり》
大賞 優秀賞 優秀賞
中島 葉子《afterimage》 大口 良介《春の褥〈希望〉》 中谷 ゆうこ 《そのぬくもり》

●第3回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(2003年 応募者数:221名/応募作品数:316点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(美術評論家・名古屋芸術大学教授)、辰野登恵子(画家)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形芸術大学教授)、櫃田伸也(画家・東京藝術大学教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)
大賞 森川 美紀 《Jiufeng》 優秀賞 大西 久《Untitled I》 優秀賞 奥野 穂《春を待つ人(五条川の辺)》
大賞 優秀賞 優秀賞
森川 美紀 《Jiufeng》 大西 久《Untitled I》 奥野 穂《春を待つ人(五条川の辺)》

●第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(2005年 応募者数:323名/応募作品数:453点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(美術評論家・名古屋芸術大学教授)、辰野登恵子(画家・多摩美術大学教授)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形芸術大学教授)、櫃田伸也(画家・東京藝術大学教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)
大賞 鈴木 雅明《街灯》 優秀賞 長谷川 冬香《くじら》 優秀賞 江本 幸恵《せせらぎ》
大賞 優秀賞 優秀賞
鈴木 雅明《街灯》 長谷川 冬香《くじら》 江本 幸恵《せせらぎ》

●第5回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(2007年 応募者数:338名/応募作品数:470点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(美術評論家・名古屋芸術大学教授)、辰野登恵子(画家・多摩美術大学教授)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形芸術大学教授)、櫃田伸也(画家・東京藝術大学教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)
大賞 カミムラ ケイサク《羽化 406》 優秀賞 猪狩 雅則《「電車が通ります。」》 優秀賞 柳澤 裕貴《交錯する記憶》
大賞 優秀賞 優秀賞
カミムラ ケイサク《羽化 406》 猪狩 雅則《「電車が通ります。」》 柳澤 裕貴《交錯する記憶》

●第6回はるひ絵画トリエンナーレ(2009年 応募者数:390名/応募作品数:562点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(美術評論家・名古屋芸術大学特別任用教授)、辰野登恵子(画家・多摩美術大学教授)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形大学教授)、櫃田伸也(画家・武蔵野美術大学客員教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)
大賞 上田 暁子《世界は大きな花束でもある》 優秀賞 今林 明子《始まりの終り》 優秀賞 大森 さやか《サスペンス》
大賞 優秀賞 優秀賞
上田 暁子
《世界は大きな花束でもある》
今林 明子《始まりの終り》 大森 さやか《サスペンス》

●清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ(2012年 応募者数:491名/応募作品数:784点)

審査員:()内は当時の職名
浅野徹(名古屋芸術大学名誉教授)、辰野登恵子(画家・多摩美術大学教授)、中村英樹(美術評論家・名古屋造形大学名誉教授)、櫃田伸也(画家・東京藝術大学名誉教授・愛知県立芸術大学名誉教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)
大賞 源馬 菜穂《contact》 準大賞 室木 絵里子《紙の風景2011》 準大賞 三浦 高宏《二重身》
大賞 準大賞 準大賞
源馬 菜穂《contact》 室木 絵里子《紙の風景2011》 三浦 高宏《二重身》

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●清須市第8回はるひ絵画トリエンナーレ(2015年 応募者数:506名/応募作品数:1,021点)

審査員:()内は当時の職名
中村英樹(美術評論家・名古屋造形大学名誉教授)、櫃田伸也(画家・東京藝術大学名誉教授・愛知県立芸術大学名誉教授)、山脇一夫(美術評論家・金城学院大学教授)、高北幸矢(造形作家・清須市はるひ美術館館長)
大賞 興津 眞紀子《光と希望》 準大賞 矢島 史織《Monster》 準大賞 平野 えり《My Diary》
大賞 準大賞 準大賞
興津 眞紀子《光と希望》 矢島 史織《Monster》 平野 えり《My Diary》

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●清須市第9回はるひ絵画トリエンナーレ(2018年 応募者数:637名/応募作品数:1,261点)

審査員:()内は当時の職名
岡﨑乾二郎(造形作家・批評家・武蔵野美術大学客員教授)、加須屋明子(キュレーター・批評家・京都市立芸術大学教授)、杉戸洋(画家・東京藝術大学准教授)、吉澤美香(画家・多摩美術大学教授)、高北 幸矢(造形作家・清須市はるひ美術館館長・名古屋造形大学名誉教授)
大賞 田岡 菜甫《遠吠え》 準大賞 田中 秀介《言葉なく勝手に旺盛》 準大賞 堀 至以《glow》
大賞 準大賞 準大賞
田岡 菜甫《遠吠え》 田中 秀介《言葉なく勝手に旺盛》 堀 至以《glow》

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