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幸山ひかり 展

《私とタネと花と土》 《点在する光》
《私とタネと花と土》
《点在する光》
会 期 2020年12月5日(土)~12月27日(日)
会 場 清須市はるひ美術館
開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30 まで)
休館日 月曜日 (ただし祝日の場合は開館、翌平日が休館)、12/28-1/8
観覧料 一般 200円(160円) 
※(  )内は20名以上の団体料金
※中学生以下及び各種障がい者手帳提示者は無料
※各種障がい者手帳提示者の付添人は一般観覧者の半額
展覧会概要 清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、個展形式で取り上げる展覧会です。
今回は、2018年におこなわれた公募展「清須市第9回はるひ絵画トリエンナーレ」の受賞者のなかから、幸山ひかり、干場月花、阿部紅をご紹介します。過去最多の応募数となった本公募展を経て、進化を続ける作家たちの個性をお楽しみください。
作家の言葉 6年前の祖父の死をきっかけに、私がこれまで出会ってきた大切な“人”の存在、そして生きていることや死んでいくことを、鶏頭の花(嘗ては田畑などとても身近に咲いていた、晩夏の花)の姿を借りて、日本画材を用いて和紙に描く。
また、対象物を「みる」「きく」「しる」として写生することを大切にしており、本画でも下書きを用いない、瑞々しい生の肉筆で描くことを意識している為、筆による現場写生を行っている。
プロフィール 1993年、京都府生まれ。2018年、京都市立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修了。2020年、「Art for Tomorrow 2020-京都府新鋭選抜展-」(京都文化博物館)出品、「STEAM THINKING-未来を創るアート 京都からの挑戦 アート×サイエンス LABOからGIGへ」(京都市京セラ美術館)参加など。
関連イベント 「ギャラリートーク ―或る内的世界へご案内―」
作家本人による作品ガイドツアーをおこないます。
ガイド:幸山ひかり
日時:12月20日(日)14:00~
場所:清須市はるひ美術館
定員:15人
申込:美術館までお電話ください(052-401-3881)
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