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清須市 第9回 はるひ絵画 トリエンナーレ

 清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能を発掘・育成するべく、絵画の公募展を継続して開催してきました。第9回にあたる今回は、過去最多となる637名、1,261点の作品が寄せられました。本展では、審査員によって選ばれた入賞8点と入選20点を展示いたします。これまでにない厳しい審査を潜り抜けた作品の数々は、いずれも意欲に満ち溢れ、今後の飛躍を期待させるものばかりです。次代を担う作家たちの清新な作品をぜひお楽しみください。

会 期 2018年5月4日(金・祝)-7月1日(日)
会 場 清須市はるひ美術館
開館時間 10:00-19:00 (入館は18:30まで)
休館日 月曜日
観覧料 一般300円(240円)、中学生以下無料
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※各種障害者手帳提示者及び付添人1名は無料
主 催 清須市、清須市教育委員会、清須絵画トリエンナーレ実行委員会、清須市はるひ美術館
後 援 愛知県、愛知県教育委員会、中日新聞社、東海テレビ放送
関連企画 アーティストトーク
田岡菜甫(大賞受賞)
2018年6月2日(土) 14:00-
大賞
田岡菜甫《遠吠え》
田岡菜甫《遠吠え》
準大賞
田中秀介《言葉なく勝手に旺盛》 堀至以《glow》  
田中秀介《言葉なく勝手に旺盛》 堀至以《glow》
優秀賞
秋山萩彦《Andenken. 詩人の追想は黄金の春の夢想へと変り》 阿部紅《ピアニー》 羽尻敬人《樹草の呪術7》
秋山萩彦
《Andenken. 詩人の追想は黄金の春の夢想へと変り》
阿部紅《ピアニー》 羽尻敬人《樹草の呪術7》
岡本秀《長安のお墓の絵の絵》 しまだそう《VITA NOVA Ⅳ》
岡本秀《長安のお墓の絵の絵》 しまだそう《VITA NOVA Ⅳ》
きよす賞
干場月花《青になるまで。》
干場月花《青になるまで。》
入選
柘植雅一 大泉安 若林菜穂
錦亜美 溝尻智哉 ハルノ
清水佳代子 両岡健太 宮川遥弥
吉積惟代 川角岳大 古畑大気
柳澤学海 中山梨絵 幸山ひかり
野村愼一 杉谷遊人
柴崎あかり 石井佑果
佳作
図録掲載のみ
北上ちひろ 中間良太 澤辺茂男
百崎三郎 平松絵美 タキモトタカユキ
坪井香保里 宮本英利菜 猪鼻秀一
大杉好弘 ドン達哉ムチャチョ 古谷幸明
YUMI 清水彩瑛 渡部仁美
oogonbair 早川美香 土屋裕央
村瀬裕子 和田直祐 近藤佳那子
松本玲子 矢野衣美 伏見恵理子
星野健二 兼子真一 阿曽藍人
齋藤華奈子 森裕子 宮崎浩太
掲載は受付番号順です。
  きよす賞は入選20点の中から清須絵画トリエンナーレ実行委員会が選出。
審査員
  • 岡﨑乾二郎(造形作家・批評家・武蔵野美術大学客員教授)
  • 加須屋明子(キュレーター・批評家・京都市立芸術大学教授)
  • 杉戸洋(画家・東京藝術大学准教授)
  • 吉澤美香(画家・多摩美術大学教授)
  • 高北幸矢(造形作家・清須市はるひ美術館館長・名古屋造形大学名誉教授)
応募作品数 1,261点 (637名)
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