館長アートトーク
当館館長 高北幸矢が、アートにまつわるさまざまなエピソードを月1回楽しく語ります。もちろんアート初心者大歓迎!デザインを専門とする館長が、長く美術を愛し、学生を育て、自らもアート、デザインを作ってきた経験から、アートとその周辺を鋭く洞察。ウィットに富んだ話術で皆様をアートの世界へいざないます。
時間 : 各回16:00 ~ 17:00
(時間は多少延長があります、あらかじめご了承ください)
場所 : 清須市立図書館 2階研修室
参加費 : 無料
定員 : 40名
申込方法: 前日までにTELかFAXで要予約
日 程
テーマ
第121回
2023年 1月21日(土)
「猛々しい創作意欲、おびただしい数の仕事。大竹伸朗の脳内。」
第122回
2月18日(土)
「内面を浮き彫りにするウィーンの哀しみ、画家エゴン・シーレの短い命。」
第123回
3月 4日(土)
「漆芸の道から民藝運動、工芸という表現者。黒田辰秋の均整。」
第124回
4月15日(土)
「「アレ・ブレ・ボケ」写真に追従する負の明暗、写真家森山大道の重力。」
第125回
5月20日(土)
「幕末の絵師絵金、赤い闇に苦渋の焔が揺れる。」
第126回
6月10日(土)
「カタルーニャ、サグラダ・ファミリアに命をかけた建築家アントニ・ガウディ。」
第127回
7月15日(土)
「放浪の画家、山下清の凝縮された記憶の写実。」
第128回
8月19日(土)
「風の彫刻家新宮晋、その気配と地球の追憶の動体フォルム。」
第129回
9月16日(土)
「薔薇と駒ヶ岳、高齢を超越する画家中川一政の超人的人生の傑作。」