展覧会情報
清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol.103 内田 涼 展

清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、1名ずつ個展形式で取り上げる展覧会です。

今回は、2021年4月~6月(審査は2021年2月)におこなわれた公募展「清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ」の受賞者のなかから、髙田裕大、内田涼、石川丘子をご紹介します。シリーズを通して作家それぞれの個性を改めてお楽しみいただければ幸いです。

▶ 展覧会チラシ

▶ 出品作品リスト

Vol.103 内田 涼 展 2024年1月13日(土)~2月4日(日)

●プロフィール
内田 涼(うちだ・りょう)
1989年 静岡県生まれ。2015年武蔵野美術大学油絵学科卒業。近年の主な活動に、2023年「ウォーター・クロス・スナップ、スナップ・クロウス・ウォーター」NEWoMan横浜、2022年個展「夜」つつじヶ丘アトリエ(東京)、グループ展「ATAMI ART GRANT」HOTEL ACAO(静岡)、信濃大町あさひAIRレジデンス成果展「おもいっきり、水」旧金物のオビ(長野)、2021年グループ展「Re: examine」YOD Gallery(大阪)、2020年より現在までアート/空家 二人(東京)でのグループ展など。2020年「シェル美術賞2020」入選、2019年「NONIO ART WAVE AWARD」準グランプリ受賞。2023年より長野県と東京都の2拠点をベースに活動している。

清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ審査員賞〈鷲田 めるろ〉

●作家の言葉
意味が与えられる前の形や、名前を持たない色、なぞることのできない線を、いつも探している。
裏と表、地と図、奥と手前の間を行き来しているうちに立ち上がるイメージを、逃さないよう努めている。
それをみればあれが遠のくし、あれをつかむとそれが消えてしまうことを望んでいる。
四角の中に三角が隠れていたりすることや、何かの弾みで明と暗が簡単に置き換わることを、知っていたいと願っている。
わたしたちが互いに分かり合えないということを、ちょうどいいと思っている。

《Flake》アクリル、キャンバス 162×162cm

《Flake》
2020年 アクリル、キャンバス

《ベアアンドスネイクl》アクリル、キャンバス

《ベアアンドスネイクl》
2022年 アクリル、キャンバス

《気象について#1》アクリル、キャンバス

《気象について#1》
2022年 アクリル、キャンバス

《Flake》アクリル、キャンバス 162×162cm

《Flake》
2020年 アクリル、キャンバス

《ベアアンドスネイクl》アクリル、キャンバス

《ベアアンドスネイクl》
2022年 アクリル、キャンバス

《気象について#1》アクリル、キャンバス

《気象について#1》
2022年 アクリル、キャンバス

会期

Vol.102 髙田 裕大 展 2023年12月12日(火)~2024年1月8日(月・祝)

Vol.103 内田 涼 展 2024年1月13日(土)~2月4日(日)

Vol.104 石川 丘子 展 2024年2月10日(土)~3月3日(日)

開館時間

10:00〜19:00(入館は18:30まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)、12/29(金)-1/3(水)、1/9(火)-1/12(金)、2/5(月)-2/9(金)

観覧料

一般 200円 中学生以下無料
※20名以上の団体は1人160円
※各種障がい者手帳等提示者は無料(付添者は1人100円)

主催

清須市はるひ美術館

同時開催

清須市はるひ美術館 収蔵作品展「小川武雄 冬を描く」

関連イベント

● クロストーク
 内田涼×鷲田めるろ(十和田市現代美術館館長、清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ審査員)

日時:

2月4日(日) 14:00~15:00

場所:

清須市はるひ美術館

申込:

不要

*参加者が多い場合は人数制限を設ける場合があります。
*状況により開催内容が変更となる場合があります。